こーこーこー座
11 March 2009 (Wednesday) 11:45 PM

またも最近新たなハマリものが・・・
NHK教育 高校講座
主に化学。あと数学と物理も少々。
いや,
鈴木あきえ?
いえ,あくまで純粋にアカデミックな視点で化学を学習したいという意欲の表れで御座いまして,懐かし半分で毎週お勉強をしているところです。鈴木あきえはあくまで,いち番組出演者。
とはいえこの高校講座化学のポイントとしては実験の時の鈴木あきえの感嘆。自分のブログにも「(口癖の話で)ぉ~~~,ってつい言ってしまう」と書いてあるぐらい,なにかにつけ「ぉ~~~~!」って言ってます。感嘆過ぎ。
決して鈴木あきえ目的で見ているわけではないという証拠に化学の話。
pHの説明のときにちゃんと「ピーエッチ」という読みで教えているのですね,今の若者はピーエッチ世代なんですね。我々世代は多分「ペーハー」で授業を受けていた記憶がするので,ピーエッチってなんかPHSみたい。あ,化学じゃない。
じゃあ同じく pHの話でいうと,水のイオン積って授業で聴いた記憶がないのですが,なんか当たり前のように,
25℃の水溶液では
[H+][OH-] = 1.0×10-14 (mol/L)2
とかが使われていて納得がいかない。
pH + pOH = 14
となるのはなんとなく記憶にあるし
H2O ←→ H+ + OH-
と電離しているのは当然のこととして分かるのだけれど,
たとえばpHが1減って酸性側に傾いたとき,H+の濃度が10倍になり(pHが1減る),OH-の濃度が10分の1になる(pOHが1増える)というのが,感覚的に納得いかなくてしょうがない。
具体的に 1気圧で25℃の水がpH = 6 のとき log10[H+] = -6 ですからイオン積の話を信じるとすると 水素イオン濃度は 1.0×10-6 (mol/L),1リットルの水の中に水素イオンが 6.0×1017個ぐらいあるということで,これがpH = 5 になると水素イオンは6.0×1018個,pH=6→5でH+が5.4×1018個増える,と。この時逆に水酸化物イオン濃度は 1.0×10-8 → 1.0×10-9 (mol/L)になるということは同様に pH=6→5でOH-が5.4×1015個減る,と。なんか分かりにくいけど
5400000000000000000個 のH+が増えると
5400000000000000個 のOH-が減る
ということ。増えるものと減るものの数が1000倍違うってナニ?さらにpH5→4のときだと100000倍違うんだけど,ナニ?そこが納得行きかねる。対数取れば増える数と減る数は一緒なのだろうけど,対数という概念が実生活にいまいち馴染んでくれない。うーん
法則だからそうなると言われればしょうがない,そう覚えますけどね。
あとで自分の高校の化学の教科書探して読んでみよう。
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